就業障害の現状
キャピタル損害保険のGLTDにご加入のお客さまで、3年を超えて保険金をお受取りになられている方の傷病別割合と保険金受取期間(平均)をグラフにまとめました。傷病別割合を見ると、脳卒中や脳梗塞に代表される循環器系疾患が29.4%と一番高く、がんに代表される新生物が16. 2%、リウマチやパーキンソン病に代表される脊髄・椎間板系および結合組織の疾患で13.5%となっています。
難病といわれる病気はもちろんですが、いわゆる生活習慣病(脳卒中、糖尿病、悪性新生物・がん)も長期療養リスクが大きいのが現状です。